ブログで使える!フリー素材・無料画像おすすめサイト18選

悩んでる人
ブログに画像を入れて見やすくしたいんだけど、
何かいいサイトはないかな?
画像を入れる時のルールとかってあるの?
Noritoism
無料で使える便利なサイトがあるよ!
好みのデザインによって使い分けてみてね。
大切なルールも合わせてお話するね。
◆ 写真:フリー素材・無料画像おすすめサイト8選
◆ イラスト:フリー素材・無料画像おすすめサイト10選
◆ 【重要】画像利用する際のルール

この記事を書いた人 小説と漫画なら、導入は漫画の方がとっつきやすいはず。

それだけ「絵がある」というのはわかりやすいのです。

本記事では、ブログに使えるフリー素材・無料画像のおすすめサイトをご紹介します。

積極的に画像を取り入れて、わかりやすく華やかなブログで読者の心を掴みましょう。

写真:フリー素材・無料画像おすすめサイト7選

写真

この画像もO-DANからダウンロードしたものです。

写真でおすすめのフリー素材サイトはこちらです。

それぞれ特徴をご紹介します。

food.foto(食品系)

food.foto

food.fotoはこちらから

食に関する写真中心の、フリー素材サイトです。

food以外にもジャンル別で展開しており、それぞれサイトの上にタグがありますので、そこからアクセスできます。

GIRLY DROP(インスタ系)

GIRLY DROPGIRLY DROPはこちらから

女性おふたりが運営する、おしゃれでガーリーなフリー素材サイトです。

トップページのピンクで甘々なイメージではなく、とてもおしゃれで「映え」な素材が豊富です。

Photo AC(オールマイティ)

Photo ACPhoto ACはこちらから

カテゴリー豊富でオールマイティに使える、フリー素材サイトです。

おすすめ素材のカテゴリから、季節感のある素材を見つけやすいのも特徴です。

pixabay(オールマイティ)

pixabaypixabayはこちらから

約240万枚もの膨大なストックから、直感的に検索した言葉ですぐにおすすめを表示してくれます。

クールでスタイリッシュな素材が特徴です。

Unsplash(オールマイティ)

UnsplashUnsplashはこちらから

pixabay同様海外サイトということもあり、雰囲気が似ています。

pixabayと一緒に使って、より気に入った方を採用すなんて使い方がおすすめです。

ぱくたそ(日本系)

ぱくたそぱくたそはこちらから

日本の写真、日本らしい雰囲気を演出したいなら、唯一無二のサイトがこちらです。

写真数は約40,000枚とそれほど多いわけではありませんが、日本での写真に特化しているため、お気に入りをすぐに見つけられるはず。

O-DAN(サイト比較)

O-DANO-DANはこちらから

検索窓に入力すると、複数のフリー素材サイトから検索結果を表示してくれるため、簡単に比較ができます。

ご紹介したpixabayやUnsplashも表示されるため、見比べて使いたい時は便利です。

イラスト:フリー素材・無料画像おすすめサイト10選

イラスト

写真よりも、より柔らかな印象を与えてくれます。

イラストでおすすめのフリー素材サイトはこちらです。

イラストサイトは、写真サイトよりもよりそれぞれに特化した特徴があります。

ありさちゃんがいく!!(ビジネス系)

ありさちゃんがいく!!ありさちゃんがいく!!はこちらから

お仕事やその時々の状況を、ほんわかに表現したい時におすすめです。

イラストAC(オールマイティ)

イラストACイラストACはこちらから

先程ご紹介した「Photo AC」のイラスト版です。

ほのぼのとしたイラストですが、カテゴリが多く必要なものまで迷うことなく辿り着ける使いやすさがあります。

イラストおたすけ部(美容系)

イラストおたすけ部イラストおたすけ部はこちらから

美容系に特化したイラストを配信しているフリー素材サイトです。

中々使う機会が少ないかもしれませんが、美容系の情報発信以外で使っている方もそれほど多くない印象がありますので、

美容系の情報を差し込みたい時にサラッと使えたら、差別化できていいかもしれません。

いらすとや(季節・動物・子ども)

いらすとやいらすとやはこちらから

こちらの人物イラストを見たことあるという方も、多いのではないでしょうか。

ブログからYouTube、Instagramまで、インフルエンサーにも幅広く使われています。

可愛らしくてわかりやすく、とても使い勝手のいいイラスト素材がたくさんあります。

いらすとん(パステル)

いらすとんいらすとんはこちらから

水彩画チックな、手書き調のあたたかみあるイラストが特徴です。

ホームページが「https」ではなく、セキュリティの弱い「http」になっているため、

サイト評価を下げないためにも、画像は直リンクせず必ず保存してから使いましょう。

イラストレイン(アイコン)

イラストレインイラストレインはこちらから

画像というよりも、アイコン的な使い方をしたいときに便利です。

カテゴリー分けがかなり細かく表示してくれているため、シンプルで可愛らしいアイコンをすぐに見つけることができるでしょう。

human pitogram2.0(ピクトグラム)

humanpictogram2.0human pictogram2.0はこちらから

東京オリンピックでお馴染みの、ピクトグラムを素材として提供しているサイトです。

とてもシンプルかつ、ちょっとクスッと笑えるようなユーモアを演出したいときにいかがでしょうか。

Town illust(街・建物系)

Town illustTown illustはこちらから

街や建物を表現したいときはこちらがおすすめです。ご当地系の記事を書きたい時は最適ですね。

ONWAイラスト(個性的)

ONWAイラストONWAイラストはこちらから

プロのイラストレーターさんたちがイラストを提供してくれており、それらを自由に使えるサイトです。

ちょっと個性的なサイトイメージにしたい方へおすすめです。

unDraw(クール)

unDraw

 

unDrawはこちらから

ギリシャの女性イラストレーターが手がける、フリー素材サイトです。

直感的かつとてもクールなイラストが特徴です。

【重要】画像利用する際のルール

ルール

何でもかんでも使っていいわけではないのです。

画像には著作権がありますので、ルールを守る必要があります。

作者の権利を守るためというのはもちろんですが、ルール違反が判明した場合、Googleにそっぽを向かれたり、裁判沙汰になったり、いいことは何ひとつありません。

安心安全にサイト運営するためにも、初めてサイトを利用する際は特に、以下のことは必ず確認しょう。

  1. 無料利用OKが明記されている
  2. 商用利用OKが明記されている
  3. 二次利用OKが明記されている
  4. クレジット・リンク表記について明記されている
  5. 利用規約に目を通す

ご紹介できるような有名サイトは、全てクリアしているケースが多いです。

ですがいつどのようにルールが変わるかなんて分かりません。

繰り返しになりますが、作者の権利を守るためとリスクを回避するためにも、初めてサイトを利用する際は特に、以上のことを必ず確認しょう。

それぞれ簡単に解説していきます。

無料利用OKが明記されている

無料も有料もどちらも書かれていない場合、後から請求される可能性があります。

そもそも何も書かれていない場合は、ちょっと怪しいのでやめておいた方がいいです。

しっかりしたサイトは例え有料の場合でも「有料」と、きちんと明記されていますから。

商用利用OKが明記されている

アフィリエイト記事に使用する場合、特に注意が必要です。

商用利用NGの場合は、お金が発生する可能性のある記事で使ってはいけません。

ただ情報を発信する記事の場合は、商用利用ではありませんので大丈夫です。

二次利用OKが明記されている

アイキャッチ画像用に加工したい時は、必ず必要です。

もし明記がない場合、加工して使用するのは控えましょう。

クレジット・リンク表記について明記されている

素材サイト側からの宣伝の意味合いもありますが、サイトのブランディングに影響します。

クレジットとは、どのサイト作ですよというのを言葉で明記することです。

リンクはそのままで、すぐに素材サイトへ飛べるようリンクを貼ることです。

もちろん表記しても構わないよという場合は、表記して遠慮なく使っても構いません。

ただし、「表記してくださいね」と記載があるにもかかわらず、表記せずに使うのはルール違反となりますので控えましょう。

利用規約に目を通す

面倒かもしれませんが、相手と自分それぞれを守るためです。

「利用規約に目を通してください」と、きちんと明記してくれているサイトもあります。

その場合は特に、必ず目を通してから使用するようにしましょう。

そのサイトならではのルールがあったり、場合によっては課金が発生する可能性もあります。

一度目を通してから使用するのが、より安全と言えます。

フリー素材・無料画像おすすめサイトまとめ

最後にもう一度、写真とイラストそれぞれのリンクを置いておきます。

写真

イラスト

有料サイトもありますが、無料でこれだけ揃いますので、よほどデザインが気に入ったものじゃない限りは、無料を使い倒すのがおすすめです。

サイトデザインを作り上げる際、是非こちらもセットで考えましょう。